毛のない生活
先日新聞に載っていた毛のない生活山口ミル子著を文盛堂に
注文したのが届いた。
友人が癌治療を毎日癌センターに通い日々の状況を話してくれるので気になり買い
求めました。そしてその日に読み上げました。
そしてミル子さんのように前向きに生きてくれることを願って良かったら
お見舞いに差し上げようかと思っています。
48歳という若い彼女はストレスと体調不良を期に会社を辞めた。
退社した1ヶ月後に癌を宣告されたその闘病生活を赤裸々につずり
毛のない生活から毛のある生活に変わる過程等々。
自分の感覚が一番の主治医であること、乗り越えられない体験はやってこない
経験を逃げようとすると何処までも追いかけてくるのでとにかく体験して生きよう。
絶望は必ず希望を連れてくる心の中に刻み込まれる
言葉が闘病生活を送られている方々の励みになればと思います。
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